埼玉県上尾市で外壁・屋根塗装工事を請け負ういちず塗装です！
こんにちは！
今回は近年でご依頼も増えております屋根カバー工法についてご紹介、ご説明をさせて頂きます。
屋根カバー工法とは、既存の屋根の上に新規の屋根材を設置していく工事となります。
カバー工法のメリットはいくつも御座いますが、新規の屋根鋼板材を使用致しますので圧倒的に耐久性があがります。
デメリットとしては当然ではありますが、塗料よりも資材価格が高いため工事金額そのものも上がってしまいます。
施主様がカバー工法を選ぶ際は色々な理由がございますが、
一番多い事例は既存の屋根がアスベスト規制の影響で設置されている屋根そのものが弱く塗装にて保護が難しく屋根の際はカバー工法を推奨しております。
また、今回施工して長期に渡り耐久性を保ちたい方や足場を架けて施工するならこの際一番良いものをとご希望頂くケースなど様々です。
カバー工法の屋根材のご紹介
1、断熱材一体型鋼板
一般的に使用される事が多い鋼板に断熱材が入っており室内の温度上昇などを抑えてくれる高耐久屋根材です。
様々な商品がありますが、アイジー工業のスーパーガルテクトやニチハの横暖ルーフなどがメジャーな商品となります。
2、自然石粒仕上げ鋼板
断熱性はございませんが、圧倒的なデザイン性が人気の商品となります。
鋼板に自然石粒が付いており色褪せなどもしにくいというメリットでこちらも人気商品となっております。
3、ガルバリウム鋼板
断熱材や自然石粒仕上げなどはない鋼板のみを設置していくというシンプルな商品です。
上記との大きな差は価格帯がお安く、カバー工法はしたいがなるべく費用は抑えたいという際に人気の商品となります。
屋根材も今回ご紹介にないものも、かなりの数がありますのでどのような材料がお客様のご希望や立地条件に合うかなどに合わせてきちんとご理解ご納得頂ける工事を致しておりますので何かあればお気軽にお問合せをお待ちしております。
外装リフォーム工事をご検討中の方や、ご自宅の事で何かお困り事がある方などお気軽にご相談ください♪
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