>豆知識&現場日記一覧


ツートンカラーや外壁塗装の色選びで失敗しない5つのポイント

埼玉県上尾市で外壁・屋根塗装工事を請け負ういちず塗装です!

今回は皆様がわかりづらい点として良くご相談されるお色についての投稿なので現在色で迷っている方やこれから工事をご検討の方へ少しでもお力添え出来ましたらと思います!

外壁のデザインやお色は、住まい全体の印象に大きく影響します。

今回はツートンカラーの外壁をおしゃれに仕上げるための5つのポイントに分けて詳しく解説します。


  1. 周囲の環境などとのバランス

外壁の色選びでは周囲の環境とのバランスも大切です。
もちろんご自身の好きな色をお選びいただくことが大切ですが周囲の環境を考え調和するお色を選びたいのか、それとも目を引くようなお色を選びたいのかを考えてみてください。
周辺環境とのバランスを考えるときには、周りの住宅の色合いやデザイン・ご自宅の門塀などご自宅を少し遠くから見たときに一緒に目に入るものは何かを確認するのがおすすめです。


  1. 2色の比率を意識する

ツートンカラーにする際には、選ぶ2色の割合を意識することも一つのポイントです。
一般的には、「6:4」や「7:3」の比率が推奨されています。この比率を守ることで、目に優しいバランスが生まれ、格好良く見えます。


しかしながら外壁塗装の場合には比率を守ることよりも、ご自宅の形状にあわせた配色を行うことも大切です。
帯板や外壁の素材が一部違う箇所などの違和感なく配色しやすい箇所があるのであれば生かした方が綺麗にまとまる可能性が高くなります。
元々配色施工されていないけど、配色施工したいと考えている方でお悩みの方は是非お気軽に綺麗にまとまりやすい配色方法がないかご相談ください!


  1. 数色の使用時は特に注意

外壁に使用する色は、最大で3色までがおすすめです!

3色の場合にもご自宅の形状にあわせた配色を行うことが大切となってきますが、理想とされる比率は「ベースカラーは全体の60〜70%・アソートカラーは全体の20〜30%・アクセントカラーは5〜10%程度」とされています。
3色使用の場合には、比率も考えてあげることで個性を演出しつつも、全体として見たときの調和が崩れにくくまとまりのある印象になりやすくなります。


  1. セパレーションカラーを上手く使用

同系色であっても、強すぎる対比を避けるために、セパレーションカラーを取り入れることも役立ちます。
2色の間に別の色を挿入することで引き締まった印象を与えることができます。

例えば、雨樋や幕板に白や黒を使用することで、明確に色の切れ目を作り、全体の印象を洗練させることができます。


  1. 色の組み合わせ

配色の失敗を避けるためには、同系色の組み合わせが非常に効果的です。
例えば、白とグレー、クリーム色とブラウンなどのパターンは、非常に落ち着きのあるまとまった印象になり失敗してしまったなと感じることはほとんどない傾向にあります。

濃い色同士の組み合わせだと重厚感のある印象になったり、原色系の組み合わせだとアメリカンな印象になったりなど色のもたらす効果は様々です。どのような印象にしたいのか、画像検索やお出かけの際にいろんなご自宅を見てみたりなど自分好みのお色を探してみてください!

色選びやデザインに迷った際には、お気軽に弊社アドバイザーやカラーシミュレーションを是非ご活用ください!

外装リフォーム工事をご検討中の方や、ご自宅の事で何かお困り事がある方などお気軽にご相談ください♪
お問い合わせは、コチラから!

電話・メール、LINEからのお問い合わせも承っております!


0120-205-513

✉️メールでのお問い合わせはコチラ

LINE@321skbsn

どんなことでもお気軽に
お問合わせください!

「家の屋根は劣化してるのかな?」「壁の塗り替えいくらぐらい?」など、どんなことでもお気軽にお問合わせください!
いちず塗装がいつでも対応いたします!