いちず塗装とは

会社設立のきっかけ

初めまして、代表の山本です。
私は、「いちず塗装　～株式会社Brave～」の設立前に1人親方として「山本建装」を創業しました。
勤めいていた会社を辞めて独立したのは、天気に左右され、収入も安定せず福利厚生の恩恵も受けられない環境で、結婚を機に家族を養えるか不安になり転職を考えていた所、父に相談して言われた言葉がきっかけでした。

「外仕事で体力が使う大変な仕事だけど、信念をもってやっていればいつか必ず日の目を見る事になるから上り詰めるまでやったほうがいい」長くなるので省略していますが、この言葉で一生の技術で一生の仕事にしようと決意しました。

紆余曲折あり、辛い事や悲しい事もたくさんありましたがその度に”まだまだだ、もっと頑張ろう”と思い、がむしゃらに仕事に取り組みました。

気がつけば切磋琢磨できる仲間や、応援してくださるお客様の存在があり、人に必要とされ、笑顔を届けられる存在になりたいと思うようになりました。

会社が成長しなければ、従業員が当時の僕のように不安になるかもしれない。ずっと現場で若い頃のように動く事も難しく、その先のキャリアアップの環境を作らなくてはならない。

そう感じ、「いちず塗装　～株式会社Brave～」を設立しました。
親から授かった「勇」という漢字を英訳し、挫けず勇敢に信念を突き通し塗装技術で必要とされる会社に発展していきたいと存じ設立した会社が「株式会社 Brave」、またお客様に塗装を通じ笑顔になって頂きたいという“いちず”な思いから屋号をいちず塗装と掲げ日々尽力しております。

代表の思い

「感動と安心を」
「完了後は綺麗に見えて当たり前」
「数年後の品質に圧倒的な差を」

塗装工事は高額で形のない商品です。選んでいただいたからには、形になった感動とその過程やお客様の住まいに安心を与えなくてはなりません。
また、塗装工事の良し悪しは、直後には分かりません。5年以内ではっきりとその差がでます。差が出るのは何を塗ったかではなく、塗る前に何をしたか。我々は塗装工事に必要な3つの柱を固めて業務に務めます。

1.適切な建物診断とご提案
必要のないような大袈裟な工事や安心を届けられないような安易なご提案は絶対に致しません。建物診断士も塗装職人と同じくらい重要な仕事です。建物の構造に合わない塗料や工法を採用した場合、取り返しのつかない事になります。

2.施工技術
当然では御座いますが、これが全てです。よく、どのような塗料を使うかを注目されがちですが、それは二の次です。施工技術の中にはお客様との温度差がない心が通った工事が重要です。

3.理念の浸透
ただ塗るだけでは、現場作業員です。我々は品質に拘った塗装職人と建物診断士で構成された外装工事のプロ集団です。口にするのは簡単ですが、行動が数年後に形になるので理念の浸透が必要不可欠です。

会社の方針

一軒一軒丁寧に 誇れる仕事をしていく事で、今後の発展に繋がると考えており自分たちの業務を通して地域貢献に繋がれば幸いです。

また、営業と現場の垣根を越えて僕が会社で職人として働いていた頃の将来の不安を払拭できるような仕組みを作っていき、永く安心して成長していける会社にしていきます。

そして、お客様に喜んで頂き、いちず塗装に依頼すれば間違いないと広く認知される会社にし、次世代のリーダーとなる会社に発展していきたいと考えております。